銘板コストダウンに向けて購買部門をサポートします

「コストダウン」は購買部門の至上命題。だからこそ、定期的なコストダウン要請や相見積りなど、コストを追求することは大切なことです。
しかし、価格ばかりに意識が向き過ぎていると、コストダウンも頭打ちなのではないでしょうか。確かに価格も大切な要素ですが、その価格を決めるのは「銘板の仕様」です。

だからこそ、私たちは「コストダウン」を考える際に、まずは「銘板の仕様が適正かどうか」を見直します。そして、少しだけ先の将来を見据えて「継続製作可能な仕様」にすることにも配慮しています。

・横幅はあと2ｍｍ小さくできませんか？
・表面処理を変えてみませんか？
・銘板の掲載内容はそのまま変えず、見せ方（デザイン）を変えてダウンサイジングできませんか？　etc

私たちのアプローチのほんの一例ですが、こうした細かなことでも、合理的に20~30%も価格を下げることが可能なことが多いのです。

まずは半日程度のセッションから始めてみませんか？貴社の銘板購買への意識が変わり、合理的に価格を下げられるようになります。

銘板設計のノウハウを強力にバックアップ

商品・製品・プロダクトの付加価値も高め、企業経営の一翼を担っているのが「設計部門」。銘板と言えども、設計のご担当者によって描かれた図面に基づいて作られています。

以前、ご縁のある設計者とのお打合せの席での会話です。
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＞設計者
前の銘板の仕様のまま、記載内容だけを変えただけですので……。

＞ミナト・メディア
畏まりました。ただ、以前からの課題をクリアーするには……、あの～～。
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当時、このようやり取りがあったのを覚えています。
念入りに想いを巡らせて設計しているメイン部分に対し、比較的簡単に考えられがちなのが、「銘板」の設計なのかもしれません。

たかが銘板、されど銘板です。

私たちは、
・銘板のコストダウンが実現しやすくなる仕様とは？
・銘板を美しく見せるレイアウトや加工の方法　etc.

銘板設計の基本的な考え方をお伝えするだけでなく、実際の銘板設計業務に対してアドバイスとフィードバックを繰り返すセッションをご提供いたします。半日程度のセッションから始めてみませんか？

意識の持ち方を少し変えるだけで、コスト面、デザイン面で優位な銘板設計ができるようになります。

門外不出！銘板製作のノウハウを貴社だけに！

銘板には銘板製作に関する独特のノウハウがあります。銘板に関するコンサルティングは、購買部門や設計部門に限らず、様々な部門の方々に向けて開催しております。

・最適な材料選定
・目的を達成できる加工方法とは？
・時代に即した仕様の決め方
・適切な納期、単価を下げる適切なロット数とは？

お客様の個別の事情をお聞きしたうえで、今の貴社にとって最適なアドバイスをいたします。半日程度のセッションから始めてみませんか？
さらに、銘板やラベルの印刷に留まらず、紙媒体の印刷物全般に渡ってコンサルティングいたしますので、お問合せ下さい。

製造の観点での考え方をお伝えすることで、貴社の潜在的な課題を可視化し、本質的な解決に導きます。